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2010年6月アーカイブ

大阪地下鉄駅広告のアイディア媒体!ラック広告

お元気様ですSmile

 

さて、今回は地下鉄広告のちょっとしたアイデア商品の
御紹介です。
 
2003年、駅構内に並んでいる普通の電照看板を改造して
ボックスを作り、冊子やチラシを配ることができる
「ラック広告」が
大阪地下鉄に誕生しました。
単独のラック(状差し)を駅構内に置いて広告冊子を配るのは
以前からありましたが、駅看板を改造するのは全国初?だと
思います。
現在では200か所以上の看板が、このタイプに改造されているんですよ。
因みにこれは、某広告代理店が交通局に、新媒体として提案したそうです。
 
視点をちょこっと変えるだけで、
全く新しい広告媒体が生まれるんですね。
 
皆さ〜ん、何かいいアイデアがありましたら、是非教えて下さーい。
なにとぞ何卒、よろしくお願いしま〜す _(_^_)_
04aidem_rack.jpg
日時:10年06月25日 | カテゴリー:地下鉄駅広告

梅田駅に出現!真っ赤な箱?梅田映像広告!

みなさん お元気様です!

 
元気があれば何でもできる!!
お疲れ様より、最初の挨拶はお元気様!でスタートします。
 
昨年3月梅田駅に出現した真っ赤な箱のような物体、
既にお気付きでしょうか?
難波行きホーム中央に3台、新大阪行きホーム中央に4台、
そして改札階に連なって3台、合計10台がモアイ像?
の如く柱を背に立っています。
 
これは昨年スタートしたデジタルサイネージ映像広告です。
52インチの縦長ディスプレイが組み込まれ、
遠隔操作で映像を送り流しています。

今あちらこちらで見かけるようになり
あまり珍しくないかも知れませんが、
梅田駅にも1年以上前から設置されています。
 
通常看板と違って、画面が変化するので思わず見てしまう!
画面変わる時の変化の仕方も結構面白い。
日や時間帯によって、画面も変化する。

何より人がめっちゃ多い梅田駅に設置されているので、
注目率抜群のメディアです。
 
使い方次第で、広告効果もエエゾ〜(映像)!!
ちょっと失礼しました。Tongue out
03epos.jpg

 

日時:10年06月07日 | カテゴリー:地下鉄駅広告

視覚的に訴えない広告!?車内ガイド放送!

 

地下鉄広告で、ポスターでも看板でもない視覚に訴えない広告が
あるのは御存じでしょうか。
 
さてさて、ウナ丼屋さんなら、鰻を炙るその煙と臭いがお客を引き付ける
広告的役割をするんだが、地下鉄構内や車内では考えられないし、、、と
考えておられるのでは。
 
でもそれがあるんです。
地下鉄車内ガイド放送」がそうです。
地下鉄乗車中、次の駅名を放送した後、その駅を最寄りとする施設や
会社や店舗をアナウンスする、聴覚に訴えるガイド放送です。
そう言われると、皆さんきっと思い出されるでしょう。
閉ざされた空間の中、その放送に耳を傾けられた経験がおありでは。
 
その駅を通過する乗降人数により料金が異なるのですが、隠れた広告として
けっこう人気があるのですよ!
02guide.jpg

 

日時:10年06月01日 | カテゴリー:地下鉄車内広告
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